昨日、板橋本町の交差点で左折しようとして、特別警戒中の警官に捕まりました。17号を志村方面から走ってきて環7に左折するとき、車線変更違反だというのです。
信号の前で停車すると、警官が例の赤い棒を振りながら寄ってきました。
ボク?と思わず自分を指すと、そうだよと言わんばかりニヤニヤしながら近づいてきました。
ウィンドをおろすと
「これは、ちょっとアウトだなぁ」
と言うではありませんか。
ここでボクは車を降りました。よく乗ったまま警官と話している人を見かけますが、常々あれは逆効果だなぁと思っていたのです。とりあえず降りて、同じ目線で話しました。
ここは交差点の50メート手前にバスの停留所があり、そこから20メートルで車線変更禁止区間になるのです。つまりバスが停車していると、左車線にはいるのが結構大変な場所なんです。
「スピード出し過ぎなんだよね」
「でも、バスが急に発進したので左に入るには追い越さなくては危なかったのです」
「でもスピードを出してなきゃいいわけでしょ」
さぁ、どうしよう。議論をしたら本当にアウトだし。
ここでボクは指を指しながら、
「今はいませんが、さっきまでバスの後ろのあそこに黒い車が駐車していたじゃないですか。ですからバスの後ろにはつけなかったんですよ。しかもバスは急に発進しましたから左に入るタイミングがほとんどなかったんですよ」
駐車していた車なんかいたっけ?バスが急発進したので左に入るタイミングを逸したのは確かだけど、その後ろに車なんか駐車していたかなぁ。以前にそんな経験があったのは確かなので、それが自然な会話として出てきたのかも知れません。
そうしたその警官、
「でも自分で交通ルール作っちゃ駄目だなぁ。まぁ今度は気をつけてね」
だって。
「じゃぁ、いいですか」
って訊いたら、大きく首を縦に振りながら離れていきました。
やったぁ~♪
警官も自信がなかったんですね。駐車している車までは見てはいなかったようです。それに左折車線の先頭に車を止めて、しかもボクは降りてしまっているので、左折の矢印が出たら面倒ですしね。
穏やかに説得すればこういうこともあるんです。みなさんも年末は気をつけて下さいね。
今思い出しました。黒い車、いなかったです。だから警官にも見えなくて当然です。