懐かしい友人に会いました

スーザン・ヘンドリクスン。彼女は元々地質学者で、国立科学博物館で開催中の「恐竜博2005」で来日中です。
1990年に彼女が発見したティラノサウルスの化石はスーザンにちなんで「スー」と名付けられ、一躍時の人となりました。
朝日新聞による彼女のプロフィールは「冒険家」で「化石ハンター」。しかし彼女はブラック・ヒルズというれっきとした地質研究所にいたのです。
豊田市の博物館にも彼女が発見した恐竜の化石が収蔵されているはずです。だから朝日新聞はねつ造だと言われるのです。

今日はシンポジウムに彼女が出るというので、マリオンまで会いに行ったのです。
実は彼女はダイビングが趣味兼実益で、コンクパールという世にも珍しい天然真珠の供給者だったのです。
1986年頃だったと思います、彼女はフラッと会社を訪ねてきて、最初に会ったのが当時広報だったボクでした。以来日本国内では独占的に供給してくれ、ずいぶん売上げに貢献してくれました。
初めて会ったときは、カリフォルニアのサーファーガールかと思いました。輝く金髪に灼けた肌。しかも30代でかなりの美人。真珠はほぼ彼女の言い値で買っていたように思います。美人は得ですね。
行きがかり上、しばらくボクが買い付け(?)をやったりして、買い付け担当から白い目で見られたりしましたが、彼女と会うのは楽しみでした。

帰り際にスーザンは
「あなたと会ったのは1986年よね。あなたはいつまでも若いわ。私は、嫌になるわ・・・」
と言って、悲しそうな顔をしました。日焼けのケアをしてこなかったこともあるのですが、病気による薬の影響が大きいようです。ボクはちょっと辛かったです。
水曜にまた会う約束をしました。

2005年3月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : Singer