先週のことですが、タイムドーム明石で開催中の笠井彦乃展に行きました。竹久夢二がもっとも愛した女性ということでした。
実は彼女の姪に当たる人と知り合いで、是非と言うことで見に行ったのです。
彦乃は19歳の時に妻子ある夢二と出会い、22歳の時に同棲。世間から身を隠すような生活の中、京都滞在中にいったん父親に連れ戻されるのですが再び夢二のもとに走ります。
この頃結核に冒され重篤になっていた彦乃を見かねた父親は京都の病院に入院させ、後に東京の順天堂病院に転院させるのですが、夢二はこうした父親の援助を受け容れた彦乃を激しく責める手紙を送っています。
それが竹久夢二の本質なのかも知れません。興味のある方は一度お尋ね下さい。