昨年、ボクは高校の学年会(=学年の同窓会)の幹事をやりました。打ち合わせと称した呑み会が何度もあり、とても楽しかったのです。
学年会は成功裡に終わり、みんなが「このまま次もやりたいね」と言うので、ボクは「この楽しみをボクたちだけで独占しちゃいけないんじゃない。みんなが作り上げる楽しさを共有できてこそ、本当の学年会だから」ということで、一部を除いて幹事を入れ替えることにしました。
ボランティアの神髄は、楽しみを共有することだと思うのです。企画をする、割り当てられた仕事をする、全ての過程で自分の役割があって、個々の目標を達成することで全体が達成できるというのが楽しいのです。これは仕事でも同じです。
ボクは会社の仕事はいつも早い時期から企画をオープンにし、アイディアを募集し、アイディアを出した人にはそれを任せると言うやり方で、仕事を楽しく分かち合い、人を育ててきました。口の悪い人は、「振る振る」と半分冷やかしますが、振られた人は結構楽しそうに仕事をしていました。
ですからボランティアの仕事は大好きです。ビジネスワークの理想ですから。
その学年会の幹事を中心に、久しぶりに集まりがあります。ずっと撮影を担当してくれていた友人の「意味もなく呑み会やって」という要望に応えての開催です。その人はボクらが通帳を作れない銀行に勤めているのですが、高校の頃からプロ並みのカメラの腕前を持っていたため、否応なく撮影の仕事を任されたのです。
撮影担当はみんなが食事をしている時もシャッターを押し続けています。
今回の呑み会は、その人への感謝の気持ちでもあります。
久々で気持ちの良いお酒(呑んでいいのかなぁ?)で楽しめそうです。