今こちらでは福島原発の話題で持ちきりです。
みんなが異口同音に言うのが日本政府と東京電力という不思議な会社のことです。
地震や津波の被災に対する日本人の態度は立派だけれど、こういう政府と会社の存在を認める日本人は分からないと。海外では間違いなく犯罪の範疇に入るだろうとみんな言います。自国民だけではなく、世界中の人々を巻き込むかも知れない事故を隠蔽しようとしているようにしか見えないし、それはまさに犯罪そのものだと言います。
地震や津波の被災には同情するけれどこうした政府や企業を日本人は許すのかと、彼らは問うています。
アメリカの西海岸では福島原発の事故で一時期はパニック状態に陥ったそうです。オバマが主唱している地球温暖化対策の基本は原発推進です。それが根底から崩れようとしています。アメリカにとどまらず多くの国で原発見直しの機運が高まっています。CNNを見てください。日本よりももっとシリアスな論調です。海外から日本を見て、今回ほど恥ずかしく悔しい思いをしたことがありません。