土曜日の朝、7時半過ぎでした。ボクは友人の車の後を追って、中央道・長坂インター出口まであと1.5キロというところを時速120キロで車を走らせていました。
突然、ガタガタという音がするようになりました。最初は路面が荒れているのかと思ったのですが、だんだん音が大きくなって、これはただ事ではないと路肩に車を止めました。
後ろから車が猛スピードで来ますから、ドアミラーで後ろの様子を見ると、何と自分の車から白い煙が上がっているではありませんか。
いあや、びっくりしました。降りてみると、タイヤはペシャンコ。パンクかぁ、と、その時は思いました。
携帯で友人に電話をしてJAFを呼んでもらうことにしました。しかし携帯は電池切れ寸前、最後の通話です。まさにマーフィーの法則そのものです。
ハザードランプを点滅させ、停止表示板を30メートルくらい後ろに立て、JAFの到着を待ちました。少ししてJAFの車が来たのですが、あっという間に通り過ぎてしまいました。
仕方なく非常電話まで歩き、パトロールに連絡しました。既にJAFからもパトロールに連絡が入っていて、通り過ぎたJAFはボクの車に気づくのが遅く、通過してしまったようでした。
車に戻ると、黄色い高速パトロール隊とJAFのキャリアカーとトラックがしっかりガードしてくれていました。パトロール隊員とJAF隊員が、例の大きな旗を振って後続の車を誘導していました。
何か、カッコ悪ィ。
長坂のインターまで車を運んでもらい、スペアタイヤに換えてもらったのですが、何とバーストしていました。
バーストとはタイヤが破裂することで、パンクとは違います。原因は空気圧が低いか、タイヤが劣化している場合が多いそうです。
帰りにイエローハットでタイヤ交換をしたのですが、やはり完全なバーストだったそうです。タイヤには目立った劣化もなく(タイヤ交換をして1万キロも走っていません)、 空気圧が原因ではないかと言われました。
ただ空気圧は1ヶ月ほど前に点検してもらったので、本当のところは分かりません。
ひとつ言えることは、まだ運が残っていたということでしょうか。時速120キロでバーストすれば、一歩間違えば死亡事故になりかねません。よくぞ生きていたという感じです。
もちろん、帰りは時速100キロで、走行車線を走ったことは言うまでもありません。命あっての物種ですから。