台湾は美味しすぎて


昨日から家人と一緒に台北に来ています。
今回は中川區のはずれにあるリビエラホテルに泊まっています。
ここは団体客をとらないホテルなので静かです。つまり中国本土客がいません。半分以上がヨーロッパからのツーリストです。
価格もリーズナブルなのでジュニアスイートにしてみました。

台湾は食べ物が美味しすぎます。
昨日の昼は故宮にある三希堂で飲茶、夜は士林夜市。
今日の朝はホテルのビュッフェ、昼は二二八和平公園近くの點水楼で飲茶、夜は吉林路の好記担仔麺。
本当にズボンがキツくなってきました。たった2日で。

好記担仔麺は台北の超有名店です。素材も味も抜群、そして台湾ビール(瓶)を注文するとキャンペーンガールが持ってきてくれて、栓を抜きグラスに注いでくれます。1年中そういうスタイルです。

2013年6月8日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : Singer

追分宿 油屋

週末、ふと思い立って軽井沢に行きました。

翌朝、中国人団体客が闊歩する旧軽銀座で朝食を済ませ、追分宿に車を走らせました。
そこにはかつて文豪が愛した旅館、油屋跡があります。

初めて油屋に泊まったのは三十年以上も前のことです。
当時は一見さんお断りのような雰囲気がありました。
でも部屋の名前を言うと簡単に予約がとれました。
ご主人の小川さんはとても気さくな方で、地元の信濃追分馬子唄保存会の会長をしていて、NHKのドキュメンタリーにも出たりしていました。

ご主人が亡くなってから家業が怪しくなったようです。しばらくして休業となり、そのまま廃業となりました。
空き家状態だったのをどなたかが買い、昨年、NPO法人による油屋プロジェクトがスタートしました。

伺った土曜日はまさにオープン日で、しかもオープンの午前11時に油屋に到着しました。
何というご縁でしょうか。
懐かしくて、あちこち見て回りました。

勝手に入り、「そちらはご覧いただけません」と言われた食堂は、思っていたよりも狭く、でも間違いないくあの食堂でした。
ここの名物は常連客だけが知っている鮎の甘露煮。夕食の風景が蘇ります。

無理を言って二階の部屋を見せていただきました。
胸にせまるものがありました。

2013年6月2日 | カテゴリー : joy, others | 投稿者 : Singer