前川喜平氏の会見に思う

前川製作所の傍系長男であり、前文部科学次官の前川喜平氏が会見を行った。
非常に不愉快であった。
秋田公立美術大学の不認可問題、新国立競技場建設計画で勘違いのドタバタを演じた張本人である。
そればかりか文部科学省の各種事業の補助金・交付金を目的とした天下りの斡旋、それに伴う人事情報の漏洩があった。

今朝の菅官房長官の会見の通り、本人は全く辞めるつもりはなかったが、結局は辞めざるを得なかった。
その前川氏が今日、会見を行った。
自分たちが国家を動かしているという傲慢な態度が、ありありと見て取れた。
官僚の思いがあがりとしか言いようがない。
政策は政治家が決めるのだ。
官僚は採用された「社員」に過ぎない。
政治家は国民に選ばれた、所謂負託された代表だ。
政治家が「よし、これでいこう」と決めたことに対し、官僚は助言はしてもいいが、俺たちの方が正しいと正面切って言ってはいけない。
前川氏はまさにこれを正面切って言ったのだ。

馬鹿野郎だ。

政治家はこういう馬鹿を、厳罰をもって処すべきであり、中途半端な対応をすべきではない。

前川製作所は1000億企業だ。
傍系とはいえ前川氏も食うに困ることはない。
仮に国家公務員法違反に問われても裁判を維持できる財力もあろう。
彼の妹の婚姻による閨閥や、省内の勢力作りを企図したブログ「奇兵隊、前へ!(http://gimukyoikuhi.blog.so-net.ne.jp/)」など、前川氏の勘違いは枚挙にいとまがない。
国家公務員としては勘違いも甚だしい。
すごく腹が立つ。

2017年5月25日 | カテゴリー : others, sorrow | 投稿者 : Singer