昨夜、サントリーホールのガラ・コンサートに行きました。
オープニングで、何と野村萬斎がラベルのボレロで舞ったのです。
やられました。
やられましたという感想がぴったりの、素晴らしい企画でした。和と洋が見事にコラボレートした瞬間を目の当たりにしました。
是非もう一度観てみたい。本当に凄かったです。
途中、上原彩子が登場しましたが、何か、痛いという感じの演奏でした。
必死に弾けば弾くほど、痛さを感じるのです。スコーンと限界を跳び越える演奏を期待できないような必死さなのです。
チャイコフスキー国際コンクール の優勝がトラウマになっているのかも知れません。
あれはYAMAHAの裏工作というのは世界の常識ですし、もっと楽に弾けばいいのにと思います。
そう言えば上原彩子とともにヴァイオリン部門で2位になった川久保賜紀はどうしているのでしょうか。個人的には注目していたのですが、彼女もまた空回りしています。
終演後、司会を務めたYNに挨拶に行ったら、「また武ちゃんに行こ?」と言われてしまいました。
武ちゃんとは銀座の焼き鳥屋なのですが、まぁ3時間半の本番の後によくそういう台詞が出てくるなぁと、そのタフネスさに感心しました。
さすが女優は体力勝負です。