ボクの手元にヤシカの二眼レフAタイプがあります。先日家人が大掃除をした時に出てきたものです。
昔、叔父にもらったものです。その叔父が2日に死にました。
叔父はカメラや時計が好きで、小学校の遠足の時には叔父のカメラを借りていったこともありました。
この二眼レフは叔父が若い頃に買ったものなのでしょう。とにかく新しもの好きでしたから。これはやや違った形でボクも受け継いでいるような気がします。
実はこの二眼レフ、カメラが趣味の友人にあげようかなとも思っていたのですが、言わなくて良かったです。
叔父の形見になるなんて思ってもみませんでした。
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今年もチューリッヒに来ていますが
今こちらでは福島原発の話題で持ちきりです。
みんなが異口同音に言うのが日本政府と東京電力という不思議な会社のことです。
地震や津波の被災に対する日本人の態度は立派だけれど、こういう政府と会社の存在を認める日本人は分からないと。海外では間違いなく犯罪の範疇に入るだろうとみんな言います。自国民だけではなく、世界中の人々を巻き込むかも知れない事故を隠蔽しようとしているようにしか見えないし、それはまさに犯罪そのものだと言います。
地震や津波の被災には同情するけれどこうした政府や企業を日本人は許すのかと、彼らは問うています。
アメリカの西海岸では福島原発の事故で一時期はパニック状態に陥ったそうです。オバマが主唱している地球温暖化対策の基本は原発推進です。それが根底から崩れようとしています。アメリカにとどまらず多くの国で原発見直しの機運が高まっています。CNNを見てください。日本よりももっとシリアスな論調です。海外から日本を見て、今回ほど恥ずかしく悔しい思いをしたことがありません。
芥川賞
今年の芥川賞も直木賞も大奮発で、それぞれダブル受賞だそうです。特に選評が抜群だった朝吹真理子の「きことわ」を読んでみました。決定の翌日、テレビのインタビューを見ていて、彼女のそのそつのない受け答えを聴いていてちょっと印象に残ったからです。
確かにアプローチや語彙は大したものだと思いますが、文章はちょっとね、という感じです。
一文多いのです。つまり彼女の文章は、3つの文で構成されていることが多く、真ん中の文が余計なのです。
最近の学生言葉にような「これは○○で、って言うか△△だから、要するに□□なんです」というような、あまり頭の良くない文章構成なのです。ですから読み手にストンとこない。つまり引き込まれないのですね。
これは単純に技術的な問題で、才能とは別物ですけど。
才能という意味では可能性は感じますが、報道されているような選評はどうですかね。いずれ選考委員の選評が公表されるでしょうから楽しみにしていましょう。
まぁ読んで損はしないかもしれませんが、得もしないでしょう。その程度です。
最近の芥川賞作家は書く量も質も、とても才能があるとは思えないですね。無理に選ぶ必要はないと思うのですが、所詮文藝春秋社のイベントですからね。ポプラ社の水嶋ヒロと同じですかね。もっとも水嶋ヒロは読んでいないので、ここで例に引くのは適切ではないかも知れませんが。
どうも勘違いしてるよね、オノ・ヨーコ
愛と平和?
オノ・ヨーコにはいい加減にして!と言いたい気分です。それにまんまと乗っている奥田民生をはじめとするエセ・ジョンファンにも。
以前にも書きましたがジョンはヤクザな兄ちゃんで、でもちょっとカッコよくて、歌ったらスゲエ迫力、みたいな感じなのです。少なくともボクにとっては。そして恐らく多くの「真の」ジョン・レノン・ファンにとっても。
『超ビートルズ入門』(2002年 中山康樹著 音楽之友社刊)という本があります。同感!!という本です。28ページに「第2章 オノ・ヨーコの扱い方」というのがあります。ここでは書きませんが、実に上手に表現しています。要するに未亡人なら未亡人らしくしてたら?実はあんたはジョンのことなんかこれっぽっちも分かっちゃいないんだからさ、というノリで書いています。この本、実に良く書けています。と言うかボクの心情を代弁しているみたいです。
今日は雨、そしてジョンの誕生日
70歳だそうです、生きていたら。つまんないこと言うでしょ?
今日のgoogleにオノ・ヨーコのビデオ・メッセージが載っていました。どうもね。。。
最近のジョンのイメージは「オノ・ヨーコのジョン」であって、ボクたちが憧れていたジョンのイメージではありません。常識を覆し、時には狂気と思えるほどの超絶した才能の持ち主こそ、ボクたちが抱いているジョンのイメージです。「なんか文句あっか、この野郎!」みたいな迫力があり、時にウィットの利いたセリフを吐き、怖いけど格好いいみたいな。
まあ70歳のジョンなんか想像しても仕方ありませんし、したくもありません。オノ・ヨーコだけが騒いでいればいいんです。
ボクたちのジョンは素敵な不良のままですから。
テンション低いまま山本容子さんに会う
月曜日あたりからふらつきがひどくなり、水曜日は最悪の状態でした。
この日から銀座三越で山本容子展があり、招待状を頂いていたので気分転換を兼ねて夕方出掛けてみました。
以前とは大分作風も変わり、作品数も多かったのでちょっと疲れました。
ちょうど帰り際に山本さんが来ていて、ただボクのテンションが低かったので目礼だけで帰ろうと思ったのですが、何となく話すことになってしまいました。ボクのせいで会話があまり弾みませんでした。久しぶりに会ったというのに、です。
人間未熟で反省です。
雨の休日は気分的に落ち着きます。ただ今度は両足に浮腫がきています。やれやれ、です。
英会話
ボクには留学の経験がありません。その代わり留学した気分で英語を習っていた時期があります。
NHKのテレビ英会話はボクにとってはNOVAみたいなもので、中学生の頭脳に理屈抜きにグングン入っていきました。
語学なんて理屈抜きですから。
今でも時々アメリカ人から「どこに留学してたんだ?」と聴かれます。
「留学経験はないよ」
「ウソだろ?」
と、そこでとっさのひと言。
Thank you for your compliment.
これもテレビ英会話で出てきたフレーズ。
テレビでは
I really mean it.
と続くのですが、まぁ実際には色々な表現が返ってきます。
こんな風にいまだに当時習ったフレーズが口をついて出てきます。
口に出して、何回も、成り切りで喋ることで、自分の言葉になってしまったのでしょうね。
これが英語上達の秘訣のような気がします。
日本人は成り切るのをためらいすぎます。
一度アメリカ人のスタッフと議論をしていて、あまりにも都合のいいことばかり言うので、それこそ「頭にきて」まくし立てたことがあります。
ボクは怒り狂っているのですが、怒りの言葉がスラスラ出てきます。しかも抑揚も完璧で、怒っているのに第三者の自分がいて、「ボクって今すごくカッコよく英語喋ってる~」と自分で感動してしまったくらいです。
アメリカ人のスタッフは多分、ニッポンジンここまで言う?みたいにキョトンとしていて、最後は謝りました。
ボクは自分の自慢をしてるのではなく、英語は「自分の考えを言う」ことが大事だと言いたいのです。多少おかしな英語でも、自分の考えを伝えることが大事です。そういう人がグローバル社会では尊敬されます。
その点日本の政治家はどうなのでしょうかね。関係ないか、今日の話題と。。。
昼間から呑む
今日は会社を休んで高校生相手に社会人心得みたいな講義をやりました。学校での講義は昼過ぎまででしたので、その後同じように講座を担当した某放送局のディレクターとアナウンサーと連れだって御徒町に繰り出しました。
アナウンサー氏の方は全国的に顔を知られている人ですが、なかなか気分のいい人でした。昼間からお酒を呑める人は、だいたい気分のいい人、というのがボクの評価です。
一方ディレクター氏の方は、以前からお付き合いがあり、昼間から呑める人だとは分かっていましたが、結構アブナイ飛ばしっぷりで、私がつけいる隙がありません。
無理して悪ぶっている?のが、何だか可笑しかったです。シャイな彼らしいリアクションです。
2時くらいから呑み始めて、その後神田に移動し9時くらいまで。薬を断っている(?)せいか、今日はちゃんとしています。
ヒートテック
暮れに仲の良い友人と忘年会をやりました。
結構寒い夜でしたが、Nはコートもなしに悠然と登場したのです。
聞いてみるとヒートテックのインナーを着ていると言うのです。暖かいからコートなんかいらないくらいだ、と。
週末、近くのユニクロに出掛けたところ、1500円のインナーが990円でしたが、既に出遅れていたので売り切れ続出。
そこでオンラインストアでインナー4枚、タートルネック2枚、ついでにベルトまで買ってしまいました。
家人曰く、「Nさんの言うこと真に受けたの?」と。
絶句。
そういえばアイツは昔からコートなんか着ていなかったような気がします。
実際ヒートテックを着てみて、いくらジャケットがあってもコートなしとはいきません。家人の笑い声が聞こえてきそうです。それにNの「寒くないと思えばコートなんかいらないんだよ」みたいなセリフも。。。
人生に定年はない
昨日、高校の大先輩おふたりとお話をする機会がありました。70代半ばというのに、まだ第一線で活躍されています。
そのおひとり星野昌子さんはG8サミットNGOフォーラムの日本代表を務められていて、今年のドイツ・サミットにも参加されています。来年の洞爺湖サミットでも催国の代表として活躍が期待されています。
ボクなどおふたりに比べればまだまだ小僧っこです。なんだか勇気をもらいました。
その後、中先輩(?)と銀座のロック・フィッシュに行き、ハイボールを二杯飲み、根津にしけ込んで、最後は神田小川町あたりで締めました。
ロック・フィッシュは年中無休、15:00からやっているので便利です。開店と同時に就業時間中のサラリーマンや、それこそ悠々自適の紳士たちがさりげなく飲みに来ます。何しろここのハイボールは有名ですから。
コリドー街の美登利寿司前のビルです。
http://www.news.janjan.jp/world/0711/0710314901/1.php
http://www.ballantines.ne.jp/enjoy/bartender/07.html